憧れの食卓&ライフ!イギリス在住の料理研究家 エリオットゆかりさんインタビュー

エリオット ゆかりさん

毎日仕事と家事育児に追われて忙しいワーママたち…

でもどんなに忙しくても、家族のためを思ってご飯作りを頑張っている方、多いですよね。

私は子供が生まれる前はそこそこ料理を頑張っていたけど、子供ができてからは一気に手抜きご飯の毎日に。

正直、毎日手抜きすぎて罪悪感も感じるんだけど、でもなかなかちゃんとした食卓を用意できないんですよね><

そんな料理嫌いの私が、今日はイギリス在住で料理研究家として活動されているエリオットゆかりさんにインタビュー!

ゆかりさんには先輩ワーママとして、毎日の食事づくりのコツについても教えていただきました。

nico
ニコ
ゆかりさんの暮らしが素敵すぎて悶絶です。
私もこんな暮らしがしたい…まさに憧れのワーママなのでした!!

エリオット ゆかりさん

ゆかりさんのお仕事
合同会社  Fine Living & Dining 代表
料理研究家
・料理、ライフスタイルなどに関するセミナーの企画、制作、運営
・料理、ライフスタイルなどに関するメディアコンテンツの企画、運営
・食品及びテーブルウエア、インテリアの企画、開発、販売
・飲食店及びテーブルウェアの販売店舗の企画、プロデュース、運営及びアドバイス業務 など

ある一日のスケジュール

7:30起床
8:00朝食
8:30〜
9:30
家事
9:30〜
11:30
メールチェックやブログ更新
11:30〜
12:00
ランチ準備
12:00〜
12:30
ランチ
12:30〜
13:00
試作用の買い出し
13:00〜
15:00
料理試作など
15:00〜
16:00
ジム(今はコロナの関係でジムが閉まっているので外をジョギングと家でストレッチ)
16:00〜
17:00
家事
17:00〜
18:15
PCタイム
18:15〜
19:00
夕食準備
19:00〜
20:00
夕飯
20:00〜
22:00
テレビやそのほか家族団らんのくつろぎタイム
22:00〜
22:30
バスタイム(今は引越しをしてお風呂がないのでシャワー)
22:30〜
23:00
美容タイムと読書
23:00就寝
nico
ニコ
お料理をメインにライフスタイルについてのお仕事をされている、ゆかりさん。
早速インタビューを始めていきましょう!

家族との時間を大切にしながら働く

エリオット ゆかりさん

nico
ニコ
週にどのくらいお仕事をされているのですか?

ゆかりさん:私の場合はオフィスワークではないので受けているお仕事次第で変わりますが、だいたい1日に約5時間ほど、毎週月〜金曜日の週5日間仕事をしています
週末はその時によって臨機応変に行い、日本へ行く時はイベントや企業とのお仕事での出張などもあるので変動します。

nico
ニコ
1日5時間のお仕事は理想的なボリュームに感じます。でもイベントなど入ると忙しくなりそうですね。
今のお仕事を始められたきっかけなどはあるのでしょうか?

ゆかりさん:きっかけは夫であるイギリス人との国際結婚です。
イギリスに移住をし、時間があったのでブログを始めました。ブログではイギリスの日常をお友達に報告のつもりでアップしていましたが、お料理を紹介したことで読者の皆さんが興味を持ってくださって料理ブログに変化して現在に至ります
イギリス料理は美味しくないという噂があったので(笑)逆にどんな料理だろう?と興味を持っていただけたことが良かったのかもしれませんね。

エリオット ゆかりさん

イギリスでは家族で焼肉を楽しむことも!

 

nico
ニコ
料理ブログを始めたのがきっかけで、今のお仕事が始まったのですね。
正直、私も「イギリス料理はまずい」というイメージが強いです!
今のお仕事をしていてよかったこと、困ったことはありますか?

ゆかりさん:子供達が小さい頃は家で楽しくブログを更新しているだけでしたが、コツコツと続けてきたおかげで、お仕事の幅も広がり、それと同時に良いタイミングで子供たちの手が離れていました。家族との時間を保ちながら、結果的に好きなことをお仕事にできたことはとても良かったと思います。
困ったことは、やっぱり海外なので日本でのお仕事の依頼を頂いてもすぐに伺えないこともあり、お断りしなければならないことでした。今では子供も大きくなったのでいつでも行けるようになり、このことに関しては解消されました。

 

nico
ニコ
在宅ワークの良さはあるけど、海外で働くのは大変だったのですね。
ご主人はゆかりさんのお仕事については、どう感じていらっしゃるのでしょうか?

ゆかりさん:最初はブログをやっているだけという感じで、あまり私の仕事を理解していなかったようです。でも最近はブログで発信していることがお仕事につながっていることがわかってくれたようで、とても協力的です。日本へ行く時も、手頃価格の飛行機のチケットを見つけると教えてくれるほどになりました。
出張中はやはり密に家族と連絡を取り、安心してもらうことを心がけています
協力をしてくれることに感謝の気持ちを込めて、家族で日本へ行く時は私が旅行の費用を出す形にしています。そうすることでお仕事への理解や協力もさらにアップして、いい雰囲気で家庭と仕事の両立が出来ているように思います。

 

nico
ニコ
ゆかりさんはご家族への気遣いを大切にされているのが、とても伝わってきました。
ご主人の理解と協力があると、女性はかなり働きやすくなりますよね。

仕事と家庭の両立のポイントについて教えてもらいました!

エリオット ゆかりさん

エリオット家のある日の夕食

 

nico
ニコ
夫婦共働きについて、イギリスは日本とは違う考え方があると思いますが、その違いについて感じることはありますか?

ゆかりさん:イギリスでは共働きはとても多く、女性も仕事をして自立してほしいと思う男性は少なくありません。
女性が働くことに関して社会全体のサポートがしっかりしているので、皆さん安心してお子さんを産み、あっという間に職場復帰されます
私は子供たちが小さかった頃は専業主婦。子供の送り迎えをしていた時に、子供を送りそのまま出社というお母さんを見ると、輝いて生き生きして見えました。そうした女性は視野も広く話題作りも周りの人への配慮もあって、とても付き合いやすい方が多かったですね。

 

nico
ニコ
日本よりもヨーロッパの方が女性は働きやすそうなイメージですが、やはりイギリスもそうなのですね。
とはいえ家事・育児と仕事の両立は大変だと思いますが、両立するためにしている工夫などはありますか?

ゆかりさん:私の中では家族あってのお仕事。特に料理やライフスタイルのことをご提案させていただいているので、自分が家族と幸せに過ごせて初めて自分のお仕事が存在すると思っています
私の場合、日常の生活が全て仕事に直結していますから、楽しく日々暮らしていることがいいお仕事にも反映されます。美味しい料理を家族に作り「美味しい」と言ってもらうことは、ブログで発信したり、お客様をおもてなしする時の自信にも繋がります。
テーブルセッティングも家族のために、ちょっと一手間を加えるだけで心地よい空間に変わります。そういう自分の中の毎日のアルバムが私のブログです。

子供が小さい時は育児に専念。子供が寝ている時にちょこっと書いていたブログが子供の成長と同じに成長していって、子育てが終わった時に思う存分自分の仕事を全うできるシチュエーションになっていたことは、ありがたいなと思います。
子供はいつか成長していくので、その大切な時期に忙しくてもきちんと向き合うと子供はその姿をちゃんと覚えていてくれるものです。
今では息子は料理動画の時に撮影してくれたり、娘はファッションやメイクのアドバイスをしてくれるスタイリスト的に(笑)とても心強いサポーターになってくれています。

nico
ニコ

とても丁寧に仕事にも家族にも向き合っている姿勢が伺えます…(私も見習わないと)

ワーママの一番の悩みは「毎日の献立を考えること」と言われています。
ゆかりさんも献立で悩むことはありますか?悩んだ時はどのようにされているのでしょうか?

ゆかりさん:料理研究家というお仕事なので冷蔵庫にあるもので、お料理を考えているのは好きだし、あまり献立を考えることで悩んだことはありません。
まずはいつも家族に何食べたい?と聞いてみます。ここはイギリスなので「お刺身」とリクエストされてもできないのですが、それ以外だったらできるだけリクエストを聞いて応えるようにしています。
その時作らなかった料理リクエストはリストアップしておいて、後日何を作ろうか?と悩んだ時はその中からお料理を作ります。そうするとリクエストした家族からこの前のリクエスト覚えててくれたの?って自分のことを考えてくれてたという喜びも加わります。

 

nico
ニコ

リクエストされてたものをメモしておくのは、簡単なのにやっていませんでした。
その時作れなかったら、もうスルーしていました…

小さい子供がいると素敵な食卓にしたいと思いつつも、乱雑になってしまいます。
少しでも日々の食卓に彩りを加える何か良い方法はあるでしょうか?

ゆかりさん:例えばイギリスではウェッジウッドなどのブランドでも、子供用の食器が売られたりしています。
子育てって皆さん色々なお考えがありますが、いいものを子供時代から使うことも教育の一つと考えるお母様もいらっしゃいます。
小さな子には壊れない器を使う・・・ではなく、壊れるものを使って壊れたらそのことで学びを与えるという子育て論。
小さな頃からいいものを使うと、それに見合った心も成長していきます。物心がついてお子さんが言葉を理解してくれるぐらいになったら「この器は、とっても美味しくものが食べられるんだよ。でも壊れやすいから気をつけて使おうね。」と言って使ってみるのも一つの方法ですよね。
私は自分がブログ用に撮影するためにテーブルコーディネートをした時は、そのまま子供達もそこに座ってもらって食事をしていました。そんな食卓で食事をしていたこともあり、たまにテーブルクロスを敷かないと今では手抜きと思われて注意されるほどになりました。(笑)

エリオット ゆかりさん

エリオット家のある日の夕食

 

お子さんが小さかったら、逆にお子さんの喜ぶテーマを決めて、テーブルコーディネートをするのもいいと思います。
ポップで可愛いテーブル。チェック柄や水玉のテーブルクロスに白いお皿にワンプレート。お花はお水を入れるのが不安だったら、リアルに近い造花でもいいですよね。テーブルクロス、マット、お花、をセットするだけでグンとおしゃれになると思います。
最近は100均でもテーブルコーディネートに使えそうな小物も多いので、時間のある時にチェックしてみたらいいものに出会えるかも!

 

nico
ニコ

なるほど…忙しいからといって投げ出さずに、些細なことからでも努力をしてみるといいのですね。
私はついつい楽な方、時間のかからない方を選んでしまいがちですが、ゆかりさんとお話をしていたら「丁寧に暮らす」良さをひしひしと感じました!
忙しさにかまけて心の余裕を失っていましたが、ゆかりさんの余裕を楽しむ暮らしは本当に素晴らしいと思います。

今日はありがとうございました!

インタビューを終えて…生き方を見直そうと思いました(猛省)

今、あらゆる場で大活躍しているゆかりさんですが、始まりは友達に報告するためのブログだった…それが今では日本とイギリスを行き来しながら、いろんなジャンルのお仕事をされています。

些細なきっかけが何年ものちに、どう物事が発展するのかわからない面白さや、夢を感じました。

そして本当にすごい!と思ったのは、こんなにお仕事をされていて、ブログも今でも発信し続けているのに、ご家族へのケアと家事に手抜きのないところ。

最近忙しさを言い訳にして家族のことや家事をおざなりにしていた私は、今回のインタビューをして自分を見直すきっかけになりました。

なんのために働くのか…ということをしっかりと考え直し、仕事にも自分にも、そして家族にも真剣に向き合いながら生きていきたい!と強く感じたのでした。

ゆかりさんの最近の活動紹介

ゆかりさんがビューティについてのトークショーを開催!


「MYCELLUCE」オンラインサロン「光代社長の部屋」ハッピービューティートーク
詳細はこちら▶︎

◆日時
2020年5月29日(金) 時間:20時スタート(終了予定20時45分)

◆会場
zoom
*ZOOMからご参加の皆さまのお顔はわからないような設定ですのでお気軽にご参加ください。

◆参加費
無料

◆定員
先着100名様

◆お申込み期間
2020年5月20日~2020年5月27日

◆申込方法
マイセルーチェ公式Instagramをフォロー
または、
マイセルーチェ公式Facebookページを“いいね”していただき、
join@syo-yo.co.jpに、空メールをお送りください。
折り返し、申込フォームのURLをお送りいたしますので、そちらよりトークイベントご視聴の為の事前参加登録(必須)をお願いいたします。

◆お楽しみ特典
当日ご参加いただいた方には、終了後にアンケートメールをお送りいたします。アンケートにお答えいただいた方の中より、抽選でMYCELLUCEの商品(エッ センス:1名様、フェイシャルトリートメントマスク4枚入り:1名様)をプレゼントさせていただきます。(私も使っておりますが本当に即効性があってすごいです!)
是非、沢山の皆さまのご参加をお待ちしております。

エリオットゆかりオフィシャルブログ
毎日のエリオット家のディナーや、美味しいレシピが紹介されています

Fine living & dining
ゆかりさんが代表を務める会社

●動画
Yukari’s Fine living & Dining
YouTubeではゆかりさんのオリジナルレシピを紹介中

料理の提案とスタイリングをしている世界一の食文化を作るOISHIIプロジェクト
• 食べて感じる
• 見て感じる
• 触って感じる
• 香りを感じる
• 聞いて感じる
五感を磨き上げ脳に情報をインプットすることにより美味しいさは何倍にも変わります。
OISHIIプロジェクトはモノ自体のみならず、その裏側にある情報をアウトプットし『情報による美味しさ』を追求し『世界一の食文化を創る』プロジェクトです。

プロジェクトの最初のブランド「ライトポーセレン」

プロジェクトで提案するシーン別スタイリングのご提案とレシピサイト「Dining fream」

記事を書いた人:ニコ
ワーママスタイル編集長。
「人生はもっと自由に楽しんでいい」をモットーに自由に活動している。
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