【テレワーク特集】テレワークを実践中ママのリアルな仕事現場 vol.1
このページでは、在宅でアシスタント業務をしている私の働き方をご紹介します^^
職業:Webメディアのアシスタント業務、データ集計や事前調査、記事編集など
家族構成:夫、幼稚園に通う4歳の息子の3人家族
ある一日のスケジュール
6:30 | 起床・お弁当作り |
7:30 | 子どもと朝食 洗濯、掃除などの家事 |
9:15 | 幼稚園バス見送り |
9:30〜 16:00 | 仕事 途中1時間休憩(昼食や買い物など) |
16:15 | 幼稚園バスお迎え |
16:30 | 夕食準備 |
18:00 | 夕食 |
21:00 | 子ども就寝・フリータイム or 仕事 |
23:00 | 就寝 |
普段の働き方スタイル
仕事は主に、息子が幼稚園に行っている時間が中心。
大変ありがたいことに、幼稚園バスのバス停が我が家の目の前。送り迎えに時間を取られることもなく、とても助かっています。
幼稚園バスを見送ったら、即仕事開始!
現在はWebメディアのアシスタントとして、記事用のデータ調査やリンクの差し替えなど、日によって様々な業務を行っています。
仕事の指示はチャットワークというチャットツールでいただくことがほとんどですが、複雑な内容の場合はZOOMを使いオンラインで打ち合わせをすることも。
実際にクライアントのパソコンの画面を共有して、手順や注意点などのレクチャーを受けています。
細かいデータとにらめっこすることも多く、集中力は必須。
仕事の合間の息抜きとして、コーヒーを飲みながら大好きなコンビニスイーツを食べるのが至福のひとときです。
また、お昼休憩の時間を利用して、夕飯の下ごしらえをしたりスーパーに買い物に行ったりするのも、良い息抜きに。
お昼の番組を見ながら過ごしていたこともありましたが、ついだらけてしまうのでやめました。
息子が幼稚園から戻ってきたら、そこから一気に家事モードに切り替え!
比較的時間に余裕を持たせているので、家事でバタバタし過ぎることはありません。
時間を自分でコントロールできるのは、在宅ワークの大きなメリットだと感じています。
息子が寝た後は、ゆっくりテレビを見たりブログを書いたりとフリータイム。忙しい時期はこの時間も仕事に充てます。
以前は夜中まで仕事をすることも多かったのですが、そうすると日中仕事の時に集中力が低下してしまうので、あまり無理しないようにしています。
在宅ワークの相棒
コーヒー
大のコーヒー好きなので仕事中はコーヒーが欠かせません。
趣味でコレクションしているスタバのリユーザブルカップで飲んで、自宅でカフェ気分を楽しんでいます。
尚、その時にコンビニスイーツの新作は欠かさずチェック!
運動不足解消グッズ
仕事中はずっと座りっぱなし。
スマートウォッチが1時間ごとに、「座りすぎアラーム」を知らせてくれるように設定し、その都度軽くストレッチをしたりするように心掛けています。
また、骨盤クッションを椅子に置いてウエストがへこむのを期待中(笑)
音楽
その日の気分によって、スマートスピーカー(アレクサ)にリクエスト。
ジャズやボサノバを聴くことが多いですが、時には学生時代を思い出してその当時の曲をリクエストすることも。
時間調整の融通がきくのはテレワークのいいところ!
私が感じるテレワークのメリット。
- 自由な時間が増えた
- 通勤時間不要
- 子どもの体調不良時にも即対応できる
最もメリットを感じているのは、会社勤めをしていた時に比べて自由な時間が増えたことです。
基本的に平日の昼間を中心に仕事をしていますが、日中外出の予定が入った場合は、その分の仕事を夜にまわすなどして自分で調整できるのは、テレワークならでは。
また、会社勤めの頃は通勤時間に往復2時間掛かっていましたが、今では自宅で仕事をしているので通勤時間ゼロになりました。この2時間の差はとても大きいです。
その他にも、子どもの突然の発熱など幼稚園から呼出しがあった場合にも即対応ができます。会社だと、早退することになるので周りの人に気を使ってしまいますが、そんな心配もありません。
メリットがデメリットになることも…
私が感じるテレワークのデメリットは…
- 時間管理が難しい
- 小さな子どもがいると大変
- 体重増加の悩み
時間の自由がきくというメリットから、ついサボってしまったり逆に夜中まで仕事に没頭してしまったりということも。自分で時間管理ができないと、仕事が溜まる、睡眠時間が削られる、収入が安定しないなど様々な面で影響が出てしまいます。
仕事中でも見ようと思えばテレビやネットがある、お昼寝だってし放題という環境の中、いかに集中して仕事をすすめていくか、これは大きな課題です。
また、今は子どもが幼稚園に行っている間の時間を中心に仕事をしていますが、幼稚園に入るまではそれはもう大変でした。
仕事をしようとすると全力で邪魔をしてくる、かまってモード全開になる、外で遊びたいと泣かれる、そんな日々だったことを思い出します。
そのため日中は全力で子どもの遊び相手をして、お昼寝の時間にちょっとだけ仕事をする。後は子どもが寝静まってから仕事をする、というワークスタイルでした。
これは、お子さんのタイプにもよると思いますが、小さな子どもがいながら仕事をするのは、けっこうハードルが高いです。
あと、テレワークをするようになってから体重が増えました(笑)手を伸ばせばすぐ届く、甘い誘惑に打ち勝つ強い気持ちも必要ですね。
メリット面は視点を変えてみるとデメリット面でもあります。
それをふまえた上で、「テレワークは私にもできるかな?」と自身のライフスタイルと照らし合わせて考えてみるといいですよ。