「じゃあ、やめなきゃね。」ワーママが襲われる仕事のプレッシャー

  • 2020年3月14日
  • 2020年3月19日
  • 仕事
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ワーママになると、思いもよらず「このまま仕事が続けられないかも?」という場面に出くわすときがあります。あなただけはなく、周りの人でも見かけたことがありませんか?

ママ達は「自分」だけでなく「夫」「子ども」「親」などたくさんカードを持っているので、何がトリガーで働き続けるのが難しくなるかわかりません。

こちらの記事は、壁にぶつかって困っている方や、周りをみて「次は私かも。」と怯えている方へのメッセージです。少しでもあなたの心が軽くなれば嬉しいです。

ワーママになると予想していなかった壁にぶつかる

 

1人で悩む女性

働きながら、妊娠・出産・子育てをしていると予想していなかった壁にあたることがあります。

  • つわりが重すぎる
  • 子どもが病気がち
  • 保育園が見つからない

そんなときに、突然飛び出す「じゃあ、やめなきゃね。」という言葉。

ここまで直接的ではなくても「働き方を変えてみたら?」「落ち着いたら戻っておいでよ。」など、表現は柔らかくても裏に見えるのはこのままでは、ここにはいられないよ。というメッセージ

なぜかこの「じゃあ、やめなきゃね。」は女性から発せられるケースが多いように感じます。

仕事を辞めるなんて、人生でかなりのインパクトなのに、簡単に言わないで欲しい…。

それに、靴と心をすり減らしながら頑張った就活や、これまでのキャリアをゼロにされてしまうようで悲しくなってしまいます。

なぜ、簡単にやめる選択肢をちらつかせるの?

目をつぶる女性

大きな選択肢なのに子供が生まれた途端、なぜ「働く」か「辞める」の1か0を付きつけられるのでしょうか?

1度辞めたら同じ待遇やポジションで戻れる可能性は0に近いでしょうし、そもそも戻ってこられる保証なんてどこにもありません。

1つ考えられるのは、相手は「私があなたと同じ状況なら、すっぱり辞める。」と思っていること。

どう転んでも良いようにシミュレーションした結果「辞める」を選ぶ人もいます。

今の仕事を辞めても、『1度辞めてもキャリアは積める』と自信がある人もいます。

副業が注目される今なら、1つの会社にこだわらなくても複数のキャリアを積めると考える方もいます。

また、あなたへの優しさからの発言かもしれません

往々にして会社の制度は、まだまだ働く女性に優しくないケースが多いもの。そのためイレギュラーなことが起こるとあちこちたらい回しにされたり、うやむやにされてしまいがちです。

そんな経験をした女性は、あなたに無駄なエネルギーを消耗しないで欲しいという優しい気持ちで「やめる」選択肢を示してくれる可能性もあります。

実際にイレギュラーな事態が発生して、辞めていった同僚をたくさんみてきたのかもしれません。

その他、ただの悪意というケースも含めて、「やめなきゃね」と言うニュアンスの発言は、発言した人の考え。
人それぞれ環境や考えは違います。1番大切なのはあなたがどうしたいかです

このまま、やめなくちゃだめ?

 

頭を抱える女性

問題が山積みでパニック状態になっているときに「やめなきゃね。」と言われると、「本当にそうかも…」と思ってしまうかもしれませんが、ちょっと待ってください

会社に味方になってくれそうな友だちはいませんか?
SNSなどで問いかけられませんか?

妙案やヒントをくれる人はあなたの周りにきっといます。

直属の上司が首を傾げていても、人事部が解決策を握っていることもありますよ。

実際に、事例であげた保育園が決まらないパターンは、育休を再取得するという方法で解決しています。

ちょっと特殊なケースですが、こんな方がいました。

  • 職場復帰ずみ
  • お子さんが1歳
  • 旦那さんが近距離転勤で、引っ越しを伴う

と、かなり難しい状況。

さらに引越予定の場所は保育園激戦区!まず、1歳児を預かってくれる保育園なんて見つかりません。

そんなときに

保育園が見つからないとしても、いつまでならお休みを貰えるのか、まず人事に聞いてみたら?お休みから逆算してシッターでも実家でも預ける手段を見つければ大丈夫よ。

と彼女と同じチームの普段はちょっと厳しい先輩ママがアドバイスをしてくれたそうです。

その仕事、まだやめなくてもいいんじゃない?

まずあなたが「どうしたいか」を最優先して、そこに向かって情報を集めてみてはいかがでしょうか

  • 同僚
  • 上司
  • 人事部
  • 友だち
  • 家族
  • SNS

など、頼れるところに相談してみてください。ヒントや答えが返ってくる可能性は高いです。とにかく、聞いてみないことには始まりません

例えば先ほど挙げた例のように、働く先輩ママは自分も修羅場を乗り越えてるので、有益なアドバイスが期待できます。

また、Twitterなどでアドバイスや体験談、対策方法を募集するのもアリです。励ましの声をもらうだけでもかなり前向きになれるのでは?

ワーママが集まるコミュニティに参加しておくのも良いですね。SNSやネット上では、いろんなコミュニティがあるので検索してみるのもおすすめです。

SNSで発信するとき、ノイズや否定が怖いなら「今は辛い状況なので、否定的な言葉は聞きたくない。」と宣言しておくことも大切。

人に意見クレクレするなんて…とお思いなら、まったく問題ありません。そもそも人は頼られたり、巻き込まれたりするの嫌いじゃないですよ。あなたもそうではないですか?

「モヤモヤを吐き出したい。」「解決策が欲しい。」「共感してほしい。」など気持ちに合わせて、相談する相手・コミュニティを変えてみれば、きっとあなたをとり巻く状況は前進します!

やめる、やめないは自分で決めて大丈夫

道を渡る女性

 

ワーママになって、仕事を続けるのが難しい局面にぶつかると、どこからもなく聞こえてくる「じゃあ、やめなきゃね。」の声。流されそうになるかもしれませんが、まずはあなたががどうしたいかを大切にしてください

今後のキャリアやお金についてシミュレーションして「やめたくない」のか「やめても良い」のか1度深呼吸して、見つめ直してみるのも良いでしょう。

「やめたくない」なら、やめない意思を持って、いろいろな人やコミュニティに相談すればきっと欲しい答えに近づけます。

ママはついつい「私がどうにかしなきゃ。」と気負ってしまいますが、まずは吐き出すのも大事ですよ。自分1人で抱え込まないで大丈夫

あなたが納得のいく解決方法が見つかりますように。

記事を書いた人:つむぎ
二児の母。2人目出産後に思い切って転職。ほぼワンオペでフルタイム勤務と副業ライターをする欲張り。 「欲しいものは、全部自分で手に入れる。」と心に決めている。